音楽プロデューサーの脱税事件を追う

音楽プロデューサーとなのっている男が金塊を密輸したのが見つかってしまったので、

脱税した容疑で捕まった!

いまいち、カラクリを理解できないのですが、なんせ消費税分脱税できるらしい。

100万円だと8万円なのか?一回の渡航でいくら持っていくのかな?と調べた結果、

880万円相当らしいので、900万円で計算しました。で、72万円かとおもっていましたが、ニュースによると、およそ147万円とのこと。

ますます、カラクリがわからない。8%かと思ってましたが、往復で16%なのか?

ある程度の金額を使って密輸を繰り返すと、輸送費やリスクを考えてもありなのか?

この密輸事件は、最近ニュースに取り上げられていることが多い。というか、最近知りました。

被告の森田さんは、知っていた、確信犯なのか?

最近、財務省のニュースが多発。国税局も、確定申告の時期にえらいニュースに。

上原勇一郎は、脱税ってされないようにしっかりと申告、納税です。

ってか、サラリーなマンなので、脱税ってなかなかできない仕組みな気がします。

まあ、仮想通貨で億り人になってたら、多額の税金が必要なで気を付けることもありますが、そんな心配は不要なようです。

 

香港から金を密輸しようとした疑いで逮捕された音楽プロデューサーの男が、「去年の夏から、密輸を始めた」と供述していることがわかった。

音楽プロデューサーの森田昌典容疑者(41)ら3人は、2017年11月、香港から1,880万円相当の金を密輸し、およそ147万円の消費税などを脱税しようとした疑いが持たれている。

調べに対して、森田容疑者は「去年の夏くらいから、金の密輸を始めた」と供述しているという。

森田容疑者と共犯の男には、これまでに香港への渡航歴が複数回あり、警視庁は、金の密輸を繰り返していたとみて捜査している。

音楽プロデューサー「去年の夏から密輸を始めた」(ホウドウキョク) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00010003-houdoukvq-soci @YahooNewsTopics

上原勇一郎の注目ニュース、払い戻し金の脱税事件

競馬で得た払戻金を申告せず、約6200万円を脱税したとして所得税法違反罪で在宅起訴された大阪府寝屋川市職員の中道一成被告(47)=休職中=の初公判が16日、大阪地裁(村越一浩裁判長)で開かれた。中道被告側は脱税行為は認めながらも「見せしめ的で著しく不平等」と起訴の違法性を主張し、公訴棄却を求めた。

検察側は冒頭陳述で、中道被告が競馬雑誌などを参考に勝馬投票券(馬券)を購入していたことから、当たり馬券の購入費しか経費にできない「一時所得」にあたると指摘。払戻金を得た後に自分が支払うべき納税額を調べており「納税義務があることを認識していた」と述べた。

中道被告は現在は納税を済ませているといい、弁護側は「刑罰は過大な制裁」とも主張した。

起訴状などによると、中道被告は、日本中央競馬会(JRA)が指定する5レースで1着馬を全て当てる「WIN5」で平成24、26年、計約2億8千万円の払戻金を受け取るなどしたのに、課税所得約1億6千万円を申告しなかったとしている。

産経ニュースより

競馬で2億8千万円もうかった!でも、当たり馬券しか経費計上できないから、儲かった金額の税金納めないって事件。寝屋川市の職員が控訴棄却を求めてるらしい。

現在は休職中とのことです。

もはや、競馬で万馬券を当てていることが、不幸にすら感じる事件だ。
競売の経費は当たり馬券しか認められない時点で、はずれ馬券が経費計上できないわけで・・・

ふつうの考えとしては、儲かったの概念は、使った金額を差し引くことなんですが、国税からすると犯罪になるわけですね。

こんな事件にならなければ、休職をしていなかったかもしれない。
起訴されることもなかったかもしれない。

被告はすでに納税を済ましている。
JRAで当たり馬券は、20万円までなのかな?

上原勇一郎のビットコインは脱税、節税!?

2017年は、仮想通貨が一躍有名になりました。

日経新聞の1面にも飾るほどの人気ぶりです。

その仮想通貨として有名なビットコインで儲かったお金は、脱税できるのか?そんな事を調べてる人が多いことも事実です。

ビットコインや仮想通貨は、通貨という文字を使っていますが、政府の認識では物にあたります。ですので、通貨として処理ができません。

雑収入という形で処理されるはずなので、利益の50%を税金として納める必要があると言われています。

また、新聞のリーク記事によると、国税がたくさん儲かった人達をリストアップを始めているとか!です。
基本的に個人情報を開示して行う仮想通貨も、すべての履歴を洗い出しを行えば簡単に利益が分かります。
ですので、確定申告をしていない時点で、意図的な脱税になりうる可能性が高いですよね、

だれが、仮想通貨を買っているのかわからないですが、億万長者がでているとかニュースになっているので、見せしめのために厳しく調査されるのではないでしょうか?

果たして、この仮想通貨のバブルもどこまで続くのでしょうか?
2017年は、1ビットコインあたり220万円ぐらいまで伸びていましたが、果たして昨年の高値を更新していきますか?
ビットコインだけではなくて、いろんな仮想通貨も一気に出てきましたし…

金融機関は、特権を奪われる形になるので、必死に特権を守ってくるのでしょうか?

上原勇一郎は、脱税できるかもしれないと噂のビットコインについて調べてきました。
詳しくは元国税局の人が書いているブログを読んでみてはどうでしょうか?